☆yuppi☆の色

宿題はカンペキ　[育児]

今日の宿題の一つは「夜9時までに寝ること」ですって。
yuppiは3時に学校から帰ってきて、おやつに『パチパチ水族館』を選んで作り、凍るまでの30分の間に明日の用意と音読&筋トレ(今月はももあげ30回だって)をしました。ももあげって何？と聞かれたので、私なりに教えて一緒にやったけど、yuppiったらふにゃふにゃで筋トレになってないし(~_~;)学校でも宿題に出すなら、子どもに見本を見せてからにしてほしい…。
さて出来たシャーベットをパチパチなる泡につけて美味しい美味しいと食べ…それからコラショをやり終えるともう5時でした。
一緒にこえだちゃんで遊びたいと言い出しましたが、ヤマハの練習をまた土日さぼったのでやらないと、と言うと遊んでからやる、というので45分までにしました。
ちょうど時間になった頃、お姉ちゃんがずぶ濡れで帰ってきたのでカッパを脱ぐのを手伝い、yuppiにはヤマハの練習するように言ったら…
「つ、か、れ、たぁ～」星人が現れ、キーボードをバンバン叩き、床に転げ落ちて起きません。ヤレヤレ…
何を言っても、「今日はもう疲れたの！」と起きません。
…なんだよついさっきまで一緒にこえだちゃんと氷の女王ごっこして盛り上がってゲラゲラ笑いながらやってたのに…(-.-)
そんなにピアノの練習がイヤなら、ママも毎回yuppiのこと怒るのイヤだから、もうヤマハをやめてちょうだい、と言った。
そしたら、「腹立つ！ったくもう！」だって(^_^;)
そしてヤマハは絶対にやめないんだって。
今日は寝るから、一緒に二階に行ってほしい、と。
まぁほんとに疲れてるのかなぁ、って私もバカ親だから、絵本読んで、明日からちゃんとやろうね、と仲直りして寝てもらいました。宿題はばっちりだね(^_^;)
私の母はとにかく厳しくて、そんな「腹立つ！」なんて反抗できなかったし、したら殺される、って本気で思ってた。
当時、学校も家庭も嫌いだったし、死んでもいいや、とも思って三年生で飛び降りを試みたけど、やっぱり死ぬのは怖かった。
私は母から憎まれているとずっと思ってた。産んだことを後悔して…いやいや私をほんとに産んだかどうかもわからない、そう母が言ってたから母の子どもじゃないかも、って思ってた。
…yuppiはそんな私の悲観的な部分を受け継いでしまってる。
自分の過去や母を反面教師に、yuppiにはたっぷり愛情注いでるつもりが、ちょっとしたコトバがyuppiの中で納得行かずに「腹立つ」ことになってしまう。
私は母とは違う！と思ってたのに…

イカンイカン、ちょっと最近、うつ気味だ…明日は久々にストレッチにでも行ってこよう…