生きてるから [育児]
大切な家族を失うということは、
遺された家族にとって本当につらいことで、
そんなこと当たり前だけど、
1日に何度も何度も遺骨の前に座り、今すぐ父の元へ自分も逝きたいと泣きじゃくる母にどうすることもできなくて。。。。時間が過ぎるのを待つことしかできないでいます。。。
そしてそんな母に容赦なく、次の法事やらさまざまな手続きやら決めごとが次々とまたやってきて、頭はすっかりパニックなんだけど、
でも、そういう忙しさが逆に救いで、悲しくてもお腹がすいて、生きてる自分を実感したりして。。。。
yuppiはyuppiなりに、お友達に手紙で「yuppiのおじいちゃんね、てんごくにいったんだよ」と書いたり、折り紙で作ったものを「おじいちゃんにあげたかったなぁ。お空になげたら届くかな」とか、「おじいちゃんはyuppiたちに会えなくなって泣いてるの。おかーさんとママとyuppiもおじいちゃんに会えなくなって泣いてるの」と真ん中にハートをかいて4人の似顔絵を描いて仏壇に飾ったり。
小さいなりに理解してるのかな。
仕方のないことなのですが、yuppiにとって不規則な生活も続いていて、私は自分自身があと5人くらい欲しいです。それかもっと体力があったらなぁ。