☆yuppi☆の色

ゆっくりと　[育児]

昨日は朝6時前にyuppiもはりきって起きて、極楽湯、行ってきました＾＾

替わり湯には、おもちゃのアヒル、300コくらい浮いてました＾＾yuppi、浴槽のふちにきれいに整列させて遊んでました。

帰ってきて朝ごはんのあと2時間半ほどお昼寝しました。夜は普通に寝たけど、まだ寝足りなかったのか、今朝もたっぷり寝ました。普段ならいつもどおり起こすべきですが、このところのyuppi、4歳児なのに、目の下にクマをつくっちゃって。。。先週からなのでお風呂で早起きしたせいだけではないと思います＾＾；

私はというと、今日の夕方は、春の選抜、八戸の光星学院の試合をテレビで観戦、応援してました。残念ながら、悔しいことにサヨナラ負けしてしまいましたが、そういうのを見る気持ちの余裕も少しでてきました。

母はまだまだなのですが、yuppiが素直な気持ちから、母と一緒にお線香あげたり拝んだり、お彼岸のお団子を運んであげたりしてくれるので、母もyuppiがいる間は「しょうがないね、しょうがないよね」って明るくいられます。でもちょっとでも一人になると、どうしようもない不安感にもおそわれるみたい。。。。

yuppiも家でおとなしく遊ぶのにもちょっと飽きてきたようです。「はぁーーー、つまんなーい」とか言って。明日は掃除でもさせるかな。

やさしさ　[育児]

4月になったら、母1人になってしまうので、yuppiが心配してみんなの絵を描きました。

おかあさん、泣いてます。yuppiと私の似顔絵も泣いてます。冷蔵庫に、ずっと貼っておくのだって。

はぁ・・・・　[育児]

葬儀のあとの整理や、役所への用足し、手続きなどが大体落ち着いてきて、

することがなくなってきたら、母も私もあれこれ思い出してはため息ばかり、泣いてばかり。真似なのかyuppiも一緒に、はぁー。

私はまだyuppiや家族がいるからいいけど、新学期が始まったら、母は一人になってしまいます。

私とyuppiが自宅に帰るまで、まだ2週間くらいはありますが、それまでに母の気持ちが落ち着く・・・とは考えられません。とても心配だけれど、母の兄妹や知人にお願いしてしばらく様子見てもらうしかありません。

泣いてばかり、とはいうものの、父の生前と同じくご飯を作り、熱いお茶を入れて朝昼晩、仏前にあげてからみんなで一緒に「いただきます」をしています。

そうやって、毎日お祈りをして、時の経過とともに心を落ち着けていくしかないのでしょうね。

最後の2，3週間、そばに居られて看病できたとは言っても、再発してこんなにあっという間に逝ってしまうなんて、本人はもちろん、私たちもまったく想像できなかった。

「事故などで突然亡くなるのに比べたら、余命があるていどわかるだけでも良いのかもね・・・」と父は日記に残しているのですが、それでもまだ1，2年は大丈夫とみんなが思っていただけに、悔しいというのか、やりきれない思いが募ります。

自宅へ帰る日がせまってきて、父の遺品なども整理しなければ、と焦りながら、気が抜けたのかどっしりと体が重く感じます。

なので、明朝は久々にスーパー銭湯『極楽湯』へ行って、お風呂でのんびりしてこようと思います。いつも空いてる5時とか6時ころに行くので、yuppiも今日は早く寝かせちゃいました。

早起きで眠いと思うけど、「日替わり湯」というのがあって、ジャスミン（黄緑）とかハーブ、フルーツなどいろいろな色と香りに替わりますが、明日はアヒル風呂で、おもちゃのアヒルがいっぱい浮いてるそうなので、yuppiもきっと、びっくり、楽しめると思います＾＾

夢だったら　[育児]

この1週間、いろいろなことがありすぎて、何か月も経ったように感じます。

夢の中にいるような。。。

ほんとに夢だったらな。。。

yuppiはおじいちゃんのために作ったり描いたりはしてましたが、仏壇の前に座ることはありませんでした。それが、昨日から、自分でお線香に火をつけたり、鐘をならしてちゃんと拝んだりするようになりました。

幼稚園ではののさまに毎日お祈りしてるけど、やっぱり、おじいちゃんに祈るという行為に至るまでの気持ちになるまではyuppiなりに時間がかかったのだろうなと思います。

母も私もyuppiも、このどうしようもない事実を、なんとか受け入れなければならないと、思いながら、悔しくて悲しくて、・・・・・・

2009-03-17　[育児]

yuppiがたくさんお手伝いしてくれました。
とブログに書いてと言ったので書いてます(^_^;)
でもほんとにいろいろ運んだりやってくれます。そして写真のように、お茶碗拭いてくれたかと思うと、マジック風に「ジャジャーン！何が入ってるでしょう？！」とか可愛くふざけるので、家の中がおかげで少し 明るくなります。

生きてるから　[育児]

大切な家族を失うということは、

遺された家族にとって本当につらいことで、

そんなこと当たり前だけど、

1日に何度も何度も遺骨の前に座り、今すぐ父の元へ自分も逝きたいと泣きじゃくる母にどうすることもできなくて。。。。時間が過ぎるのを待つことしかできないでいます。。。

そしてそんな母に容赦なく、次の法事やらさまざまな手続きやら決めごとが次々とまたやってきて、頭はすっかりパニックなんだけど、

でも、そういう忙しさが逆に救いで、悲しくてもお腹がすいて、生きてる自分を実感したりして。。。。

 

yuppiはyuppiなりに、お友達に手紙で「yuppiのおじいちゃんね、てんごくにいったんだよ」と書いたり、折り紙で作ったものを「おじいちゃんにあげたかったなぁ。お空になげたら届くかな」とか、「おじいちゃんはyuppiたちに会えなくなって泣いてるの。おかーさんとママとyuppiもおじいちゃんに会えなくなって泣いてるの」と真ん中にハートをかいて4人の似顔絵を描いて仏壇に飾ったり。

小さいなりに理解してるのかな。

仕方のないことなのですが、yuppiにとって不規則な生活も続いていて、私は自分自身があと5人くらい欲しいです。それかもっと体力があったらなぁ。

 

2009-03-15　[育児]

昨日の葬儀のときから「おなかいたい…」と言って不機嫌だったyuppi、今朝は起きられませんでした。熱はないけどぐったり。
でもやっと昨夜から、家で母と私と、遺骨になった父と4人で静かに過ごし、今日は午後まで寝て、水分摂って少ししたら回復！

バクバク食べて、夜は玉子焼きをご飯に混ぜて食べ、おかわりして今度は納豆食べました。こんなかわいいデザインの小粒納豆あったのね。yuppiはこの可愛さに頑張っておかわりしたみたい(^_^;

葬送　[育児]

母とyuppiと私と、父。（パパとお姉ちゃんは仕事と学校のため、今夜、自宅へ出発）

葬儀を終えて、実家へ戻ってきました。

静かな夜です（外は風が強く嵐になってますが）。

今夜はとにかく、ゆっくり眠りたいと思います。

yuppiも八戸へ来てから今日まで、よくがんばりました。

申年の母と、戌年の私じゃすぐケンカになるので、申年のyuppiがクッションになったり、母の味方だったり、まぁとにかく和みます。。。。

3人とも、ぐったりですが、まだしばらく、いそがしい日が続きそうです。。。

2009-03-13　[育児]

火葬とお通夜。
いっぱい食べた…

2009-03-12　[育児]

アカデミー賞をとった「おくりびと」はまだ観ていないのですが、今日は目の前で直にみることができました。病院から帰った父は自宅で2晩過ごし、今日納棺の儀を執り行い、今夜は葬式などのために借りた会場へ私達家族と泊まっています。
納棺士(漢字が合ってるか分かりませんが)さんは元看護師さんの女性二人で、素手で父の髭を丁寧に剃り、ドライシャンプーをし、お化粧をしてくれました。着物は自由ということで、父が正月などに着た大島紬を退院するときに着せてもらいました。それも今日、きちんと着せ直してもらい、どこぞの文豪かしら？と皆が思うほど立派でかっこよく「あれ？みんな集まってどうしたの？」なんて今にも起き上がるんじゃないかと思いました。まぁそれは家族の叶わない夢ですが。
yuppiの描いた絵などは棺に最初にいれてもらいました。ここへ来てまた絵描いて自分で棺の窓を開けて入れてました。11月のパパの弟のときは怖がってたけど、やっぱりおじいちゃんに対する想いなんだなぁ