やる気はいっぱい [育児]
年中さんになって、第1回目の園での絵本の貸し出し日でした。
外は雨だし、yuppiはさっそく読んで読んで~~と、「あ、幼稚園と同じにしようっと」ってイスを準備しました^^
紙芝居はちょっと小さい子向けの内容だったけど、子どもへの問いかけもあったりして、楽しめたかな^^
いつも楽譜立てにさせられるロディ。。。
紙芝居読んだかと思うと、キーボードだしてきて、幼稚園でピアニカの練習したんだ、って、カエルの合唱ときらきら星(ひかれよおほし)を弾いて聞かせてくれました。「どれみふぁみれど♪」は上手上手^^きらきら星はずっと「どーどーどーど、どどど・・・♪」って弾いてました。そーゆーパートなのかしら^^;
キーボードは小さいときのオモチャとして買ったので、音楽教室でもだいぶ本格的に鍵盤をさわるようになってきたし、電子ピアノかなにかの購入をそろそろ考えないとな~~と言ったら、「yuppi、おうちにもピアニカがあればいいのに、って思う」だって。そーですか^^;お姉ちゃんの10年前から使ってる古~いのはあるけどね音、出ないのがあるらしい。
「ほ、ほ、ほーたる来い♪」と歌い始めて「そうだ!歌詞を書こう!」って今度は自由画帳を引っ張り出し・・・
そしたら再び「そうだ!ママ、すごい絵本借りてきたよ、これがあればもう大丈夫!」と絵本を引っ張り出し・・・
- 作者: 下村 昇
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1985/01
- メディア: 大型本
かなり古い本ですが・・・絵はノンタンでお馴染みのモグラさんやうさぎさんが出てきます。ひらがなを「たてぼう しゅっ」とか「ぴゅう」とか唱えながら正しい筆順で覚えて書く、という本で、yuppiはこれを読みながらなら自分でひらがなが上手く書けそうなんだそうで。
たしかに、だいぶ前から もじに興味を持って、ワークだ、しまじろうだと自分からやっているけど相変わらず鏡文字だったり、筆順めちゃくちゃだったりでした。
このまま自己流で間違えて覚えてしまうことは覚えたうちに入らない、と心配していたので、もしこれで、自分で見つけた絵本でやる気になって、少しは筆順や「はらい」とか「とめ」など覚えてできるようになれば安心です。この本にも書いてますが、一度誤って覚えてしまったものをなおすのはとても大変なことなんだと。
yuppiは最近よく言います。「ひらがなもカタカナも、ABCも、それに漢字も、もじを早く全部読めて書けるようになりたいんだ~~♪」って。ちょっと欲張りだけど、このやる気をこわすことはしたくないよな~~^^漢字はさすがに早いでしょ、と言ったけど、名前やよく見る漢字「水」やドアの「押す」「引く」などだったら、「もう読めるもんね~~」と得意げ。象形文字の漢字なんかは一緒に覚えたら楽しいかもしれないね^^
5歳の誕生日を迎えて、yuppiができるようになりたいことは「ピアノが弾けるようになること、なわとび・大縄跳びが飛べるようになること、自転車の補助輪をはずして乗れるようになること、もじが書けるようになること」なんだって。今頃になってしまじろうのお誕生日号に書き込んだんだけど^^;
いっぱい新しいこと、興味があること、やってみたいこと沢山あって、子どものときってワクワクドキドキ、すごいね~。無邪気な笑顔が沁みるな~~。
はー、いっぱい広げて、部屋もすごい^^;