☆yuppi☆の色

今日は日曜参観でした

先生方で作っているボランティア劇団がパネルシアターコンサートをしてくれる、ということで、ホールや駐車場の都合で、年中組は珍しい午後からの幼稚園。

保育に支障のない限り、普段はボランティアで他幼稚園や、児童館、デパートなどを回ってパネルシアターの活動を行っているということで、去年とてもお世話になった担任の先生などが中心となってやっていて、

子どもたちのこともすごくしっかり見てくれているし行事も多くて大変なのでは？と思っていたのに、 こんなボランティアもやっているとは！とびっくり、感心致しました。

先生のオリジナル曲もありの、パネルの楽しさはもちろん、歌声も素敵で、ｙｕｐｐｉも帰ってからも「楽しかった！♪」とあっという間の楽しい時間でした♪

 教室に戻って、毎日やっている手洗い＆お茶うがい。ｙｕｐｐｉ、背伸びしているわけではないのに、肩の位置がまわりの子達よりずい分上なんだけど＾＾；このクラスでは後ろから3番目なんだけど、なんかデカイ。。

ちょっと親子で製作をして、そして自己紹介

今日はくじ引きで順番を決めたので、ｙｕｐｐｉは自分の番がまだかまだか？と待ちきれず、落ち着きはないわ、人の話は聞いてないわ、やっと18番目くらいに出番が来たらきたで、話している私のまわりをグルグルまわったり、飛びついてきたり、顔をうずめたりで、恥ずかしいのかもしれないけど、こっちが恥ずかしい、ってくらい甘えん坊になってました。

ｙｕｐｐｉの体でドカンとぶつかってこられると、私ももうヨタヨタだし、ｙｕｐｐｉは私にくっつこうと思って手加減せずにぶつかってくるし、まわりを見ずに手を振り回して私の目をたたいたり、なんかこの頃落ち着きの無いｙｕｐｐｉに腹を立ててばっかり。 

この前買ったばかりの傘も道路になぜかバンバンぶつけて、もう2箇所も小さな穴が

お風呂に入ったときは、これまたなぜかシャワーヘッドを鏡にバンバン！割れるかと思いました理由を聞いてもただやりたくなったんだって。なんかストレスたまってるかしら。

わたしを困らせてることの方がこの頃多いのに

「ママの顔のお面」と下に「おたすけまん」と書いた紙を貼ったものを自分で作ってかぶっていました。

「ｙｕｐｐｉはママのおたすけまんだよ！！困ったときは呼んでね！お手伝いするから！」

「おたすけま～～ん！助けて～」

「スイッチいれてあげるね」

どうして「おたすけまん」になってくれるのかと聞いたら

「だってママのお膝、まだ治ってないでしょ？だからｙｕｐｐｉがお手伝いしてあげるの。ママが困ったときは、ｙｕｐｐｉを呼んでね！」

ｙｕｐｐｉには、ママ大好き・ママのこと助けたい・褒めてもらいたい、という気持ちがある。だけどわたしはついついその場の感情で怒ってしまうことがあり、ｙｕｐｐｉの気持ちを傷つけてしまうこともあり、もうこのブログを始めてから何度、猛反省したことか。いい加減、子どもの気持ちをしっかり考えて、幼稚園の先生方を見習って、親として、大人として進歩したいものだ。