家庭訪問 [育児]
家庭訪問の日。
ゆうべ疲れたのか、Nたん、ぐっすりお昼寝していてyuppiが帰ってきても気付かずに寝ていた。
すぐに先生がやってきて、話を始めたら目が覚めたらしく、ふと見ると起きてソファーにつかまり立ちしてた。
「見知らぬおじさん」がいたせいか、不安げな顔をして、抱っこしてもいつものニッコリ笑顔が出なかった。
家庭訪問の内容は「まず、聞きたいことありますか?」というので、yuppiに関しては勉強も自分からすすんでやるし楽しく学校行ってるし、とくに問題もないけど、しいて言えば、授業参観でいつも得意な算数なのに1,2年のときに比べて挙手がほとんどなくなった、と伝えた。
たしかに全体から見てyuppiは挙手が少ない、と。問題数がほかのクラスより圧倒的に多いので、問題をかくのが大変、とは子どもたちから言われてるそう。たしかにyuppiも下向いて書いてばかり。
そしたら問題文のポイントだけメモしていってもいいよ、とyuppiに言ってくれた。そして挙手がんばりましょう、と。
先生から見て、やる気があまり感じられないのでは?と心配してたけど、「体育も積極的にやってますし、普段はよくお手伝い係さんとやってもらってます」って。今日も名札チェックを先生が忘れていたので、yuppiにやってもらったそう。
2年のときも、先生のお助けマンだったようなので、今年もいろいろ気付いてやってあげてるらしい。初めての男の先生だからどうかな、と思ってたけど、女の先生みたいにべったりとはいかないようだけど、一応仲良くできてるみたいで良かった。