ホッとする絵本 [育児]
おおきなテーブルでご飯を食べてるひとりぼっちのおばあさんうさぎ。
つい1年前までは、向かいにおじいさんも座っていました。。。
3年前までは、末のむすこもここにいました。。。
まるで、おかーさんと一緒だね・・・と、なんだか切ない気持ちで読み始めた今夜の絵本。
一昨年倒れてからは毎晩、yuppiが母に電話してくれているけど、「この頃、つくづく一人でさみしいと感じる」と話している母を思い出し、心がきゅーっとしながらもホッとする展開でyuppiもすやすや眠りにつきました。
色えんぴつ画の優しい、けれどしっかりしたタッチで、実は絵本作家になりたかった私の心をくすぐる絵本でありました。
昨夜はパパが絵本を読んでくれました。
きょうはなんてうんがいいんだろう (ひまわりえほんシリーズ)
- 作者: 宮西 達也
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 1998/11
- メディア: 大型本
パパの太いけど優しい声にぴったりの、面白くってかわいいお話でした。
今日の学校は初めての牛乳給食。
つまり給食ってどんなものかお話を聞いて、牛乳だけ飲んでお昼前に帰ってきました。
食卓では相変わらずペチャクチャお喋りが止まらず、行儀もあまりよくないし、人前ではきちんと挨拶もできないのにご飯食べるより話すために口を動かしてるほうが多くて、私の躾がなってないからかしらと悩みます。
これでまともに給食始まったら、時間内に食べ切れずに半分も残すことになるんじゃないかと心配です。幼稚園でも一応、年長になってからは時間内で食事が済ませられるように見てくれてはいみたいだけど。
yuppiったら、「yuppiもそんな早くないけど、〇〇ちゃんはもっと遅かったし、一番遅いのは△△くんなんだよ」とか言って自分の立場を守ってます。気持ちは分かるが、そんなこと言っても人は人、自分は自分、自分がちゃんとできなけりゃ。
私自身が小学生のときはものすごい少食だったので、給食が多すぎて、しかも当時は『全部食べるまで席を立つな』とか『残したら罰として×××しなさい』とか大変な時代だった・・・時代?先生?かわからないけど。
今はそんなことは無いけど、yuppiの場合、まともに食べられるのにボケーっとして時間になって残して、帰ってから「おなかすいたーーー!」って言いそう。。。