3度目の田植え♪ [幼稚園行事]
yuppiは幼稚園で最後の田植えの日。
私も係にはなってないけど、副会長の特権(?)で志願してお手伝いに行ってきました♪
幼稚園がとても自然に恵まれた環境にあるので、園から少し離れた方の駐車場にとめて細くて薄暗い山道をてくてく7分ほど降りていくと、パーッと目の前が開けて、棚田があらわれました。
貴重な棚田を残したいということでこの地区に‘棚田保存の会’ができて、そこを園でお借りしてお米を育ててもらっているとのこと。
最初に苗についた培養土を洗い流して細かくほどき、ちょっとずつ束にしてから田んぼに放り込み、いよいよ田んぼに入ってお母さんたちも田植え体験を開始。
田んぼのどろどろの温もりや感触にワイワイキャイキャイ♪虫~~っ!ってムカデに大騒ぎしたり^^;
3回ほど植えたらもう子どもたちの第一便がやってきたので、私は田んぼからあがって、目や口に泥が入った子の世話係として待機。そんな子、ほとんど居ないだろうと思ってたけど、田植えのあとの泥遊びで泥がはねたりして30分で4人。
第一便の子達はyuppiのクラスだったので、yuppiが田植えや泥遊びする姿も見られて満足^^
年少のときは、大喜び、大はしゃぎでバチャバチャ泥んこに入ってたyuppiだけど、年長になって「気持ち悪い」とか「虫こわい」とか意識するようになったのか、汚れないように気を使ってそーっと歩いてた^^
でもやっぱり家に帰ってから近所の子達と泥んこでママゴトを始めて、ジャージの短パンも靴も泥だらけにしながら「ママ、コーヒーとチョコレートケーキできたわよ」なんてやってました^^
どうせなら、せっかく大々的に泥遊びができるんだから田んぼで思い切り遊んで欲しかったケド。
いつもなら、体育の先生が頭から全身、泥んこになってすごいテンションで子どもたちを盛り上げてくれるので、子どもたちもハイテンションで遊ぶんだけど、今年は新米?初めて田んぼに入る先生だったので、先生がおそるおそるだったので子どもたちもそれに合わせておとなしく遊んでたかも^^;
なにはともあれ、親子で貴重で楽しい体験をさせてもらい、とてもありがたく思いました。