和む存在だけど [育児]
今日はまた朝から夕方まで幼稚園にいて、来週のお誕生会にむけてのリハーサルや残りの製作などしてきました。
そんなんだから、確かに私自身が受験を控えたお姉ちゃんをほったらかしてしまってる状態なのかもしれないけど、
それにしても。
それにしてもまるでやる気の感じられない、相変わらずアニメだ、声優だ、お絵かきだ、と勉強ではなく遊びで夜更かししている彼女を見てきて、
高校に行く気があるのか!?と、ガッツリとお説教してしまいました。。。。。
疲れた。。。。
ここに何度かかいてるように、お姉ちゃんはそういうとき、何を聞いても、何を言われてもひたすら黙って涙しています。
何か言いたいことや、反論があるなら言ってごらん??と優しく問いかけても、何もない、とまた涙しています。
そんなお姉ちゃんを心配そうに見ていた(下でテレビ見てるはずだったのに、わざわざお姉ちゃんの部屋へやってきた)yuppi、
たまたまお姉ちゃんがベッドのはしごのそばに居たこともあって、ティッシュを持ってきて、はしごへのぼってお姉ちゃんの涙をそうっとそうっと拭いてあげてました。
なんて健気、とも思いましたが、深刻な話をしていたのに、つい、ふきだしそうになって^^;
お姉ちゃんのあごへ伝う涙もポンポンと拭いたときには、私、爆笑しそうになったけど、こらえて真面目な顔して立ち去りました。
でもやっぱり、ご飯食べながらお姉ちゃん、「涙を拭いてくれるyuppiが健気で笑いそうになって困った」って。
あぁ、説教の効果はあるのかないのか・・・・・