１８ [育児]
高３のお姉ちゃんを、HappyBirthday♪いってらっしゃい、と送り出して10分後、「自転車パンクした、学校まで送って〜」と電話がきた。
後部座席にはＮたんもいるし、自転車を車に積むのにかなり苦労して９時少し前に学校到着。
無遅刻無欠席のお姉ちゃん、遅刻だ〜〜ここまできたのに、もったいない〜と嘆いていたけど、遅刻指導の先生がちょうどお姉ちゃんが一番好きな先生だとかでにこやかに事情説明していて、担任の先生も一時限目に間に合ったなら、ハプニングだし遅刻もなかったことにすると言ってくれたそう。良かった。
英語の先生からも誕生日プレゼントもらってきてるし、お姉ちゃんは学校での評価はけっこういいみたい。人との接し方が上手いよね、と友達にも言われてるそうな。勉強はまるでダメだけど、内面を評価してもらえるのはありがたいし、将来も安心だ。
お姉ちゃんの誕生日なのにとんだ１日の始まりだったけど、大丈夫だったので良かった。
車に自転車積んだからベビーカーでストレッチに出かけた。おんぶや抱っこしてるせいか、何度も姿勢を直してもらってるけど、すぐ気を抜いて元に戻っちゃう。でもＮたんが生まれてからなんとか4回通えた。まだおとなしいうちに、また続けて通ってみよう。
帰ってきて自転車をパンクの修理に出しに行った。
yuppiが帰ってきて今日は硬筆が無いので友達と約束した、って遊びにいった。
いつも家に閉じこもってるので、良い傾向だけど、先に私と今日は図書館に本を返しに行ったりケーキ買いに行ったりしようねと言ってたので、忘れて約束してきたのには呆れた。
yuppiが遊びに行ってる間にお姉ちゃんを高校に迎えに行って、修理の終わった自転車を取りに行き、帰ってきたyuppiを乗せて図書館とケーキ屋に行って…遅くなったし、すっかり疲れてしまったので、近所の安いレストランで晩ご飯にした。
Ｎたんも、料理が出てくる間にこっそりおっぱいが飲めて満足。
１８と８と０。子育ての下手なわたしに、神様が子育てについて学んだり、ひとりずつ丁寧に育てるようにと離して授けてくれたのかも。
最近yuppiの行動が荒れてきてるので、わたしの育て方じゃだめなんじゃいかとまるで自信がないし、疲れてきた。小学生のわたしにますます似てきたyuppiを見ると「お前はぐずだ、なにもできないだめな子だ、やっぱりあっち（実父）の子どもだ」ってさんざん母になじられていたのを思い出す。そんな可哀想な思いはさせられない、と言葉には気をつけているけど、つい、ひどいことを言ってしまってる自分がいる。わたしなんか、子ども産んじゃダメだったんじゃないかって、Nたんまで産んでおいて、ひどいことを思ってしまう。母を反面教師にして、愛ある子育てをしたいのに、どんどんひねくれていくyuppiにわけがわからなくなってきた。共通テーマ：moblog
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