☆yuppi☆の色

しかし・・・・そんなyuppiをちょっと追い詰めてしまって・・・・・

自分の考えの甘さ、子ども心への理解の足りなさ、yuppiとの絆の浅さにかなりショック・・・・

私は、自分自身の子どものころの体験から、ぜったいに、親としての愛情を子どもにきちんと伝えて、子どもが『親やこの世界にとって必要のない存在』だなんて誤解しないように、しっかり愛情を注いできたつもりだった。つまり私自身は小学生の頃はそう思っていて、いつでも消えてしまいたい、って思っていたから。風のように目に見えない、感じるだけの存在になって、自分の哀しみや苦しみを伝えたかった。

ほんとうに辛かったから、そんな思いはさせたくないとたくさんたくさん毎日愛情を伝えてきたつもりだった。

だけど、子どもの気持ちをふみにじる一言が原因でそれはあっという間に崩れ去ってしまった。

yuppiは頑張り屋さんだ。真面目だし自分で一度決めたことはしっかり続けられる。

習い事がちょっと多いと感じながらも、全部やりたい、続けたい、ってyuppi自身が決めたことだ。

そこでちょっとつまづいてるだけなのに、私はyuppiを追い詰めて、危うく取り返しのつかないことになるところだった。。。。

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